トレインカースロープ

トレインカースロープ(独・BECK社)
1両車:4台(赤、青、黄色、緑)
4両車:1台(茶色)
W42.5×D5.5×H27.5㎝

 

木製のスロープを木製の車が走り降りて行くオモチャ!
スロープ台の木は、キメの細かい物を使っているので、ササクレが出る心配はありません☆
そして、かなり丈夫!!

 

トレインカースロープの良い点は
・木が丈夫である
・使用しているニス&塗料が安全な物である
・スロ―プの角度が絶妙である
・スロープによって(転がしている物の)音が変わる
・車によって走るスピードが違う
・スロープ台が白木である
・レール幅が広め

台が白木なので、走る車の色が映え、子供は車を目で追い易い!

これが、どっちにも色が付いていると、すごく見難い。


この角度だからこそ、車のスピードが絶妙&この音の両方が、子供に”落ち着き”を与えます。


また、レール幅が広めなので、車以外の物(ドングリやビー玉など)を転がすこともできます☆
トミカの立体駐車場にして遊んでいる、小学生低学年の子供の姿も観たことがあります!
色んな遊び方ができます♪

 

不思議なことに、このトレインカースロープを見せると、泣く子も集中して見だしたり・・・・
ちょっと不安そうな顔をした子の表情が和らいだり・・・・

実際、息子も少々泣いていても、このトレインカースロープを見せると、笑顔になったり、泣き止んで遊びだしたりします!!


生後2カ月を過ぎた位から、このトレインカースロープを与えています。

2カ月頃は、まだまだ目が車の速さに追いつかなかったけれど、今は随分追いつくようになってきています。
4カ月位からは、手で走る車を捕まえようとし始め、今は、走る車を手で捕まえられるようになりました☆


倒れないように台に工夫をしてあげたら、1歳頃には、自分で車を置けるようになると思います。

 

目と手の協応の発達の援助にもなります♪

 

大人はつい全ての車を続けて走らせたがりますが、子供の目は追いつきません。
落ち着きどころか焦ったり、困ったりしてしまします。
まずは1台ずつ走らせて下さい。

1台が走り終わったら、次の車を走らせる。
そしてしばらくの間は、単車だけで遊ぶようにしてください。

 

車は口に入れた時、タイヤが取れてはいけないので、定期的にチェックしています。取れるコトはないとは思いますが、念のため!

 

このトレインカースロープ、小学生になっても遊ぶ子供が多いので、
「ちょっと高いかな?」
と思っても、買う価値ありです♪
丈夫ですので、兄弟にも回せますし、さらには孫にも!!


実際、知り合いの家には30年前に購入したトレインカースロープがあります☆

 

「泣く子も黙るトレインカースロープ」、本当にお勧めです!!