プレママにお勧めの図書
私が妊娠中に読んで良かった本。
読んでおけば良かった・・・・と思った本をご紹介します!
「いのちのひみつ」
シルバーナ Q ・モンタナーロ著 KTC中央出版
医学博士であるモンタナーロ氏により、受精~3歳までの心身の成長を、非常に分かりやすく書かれてます。
出産前に読むことを強くお勧めします!!
ここで得た知識により、ずいぶんと子育てが助けられると思います!!
私自身、出産前に読みました。
自分自身は基より、夫やご両親に読んでもらうのも良いと思いますよ♪
モンタナーロ氏は、国際モンテッソーリ協会認定の乳児アシスタントコースの、医学のテキストを作って下さっている方でもあります。
大森一慧著 サンマーク出版
陰陽法に基づいた周産期にまつわる体質・食事・手当てや赤ちゃんの体質・発達等について書かれています。
イラスト付きの体質チェック表、食事と手当てのレシピも満載です。
「妊娠中の気がかりなこと」
「出産直前と直後の心配なこと」
「新生児の悩みと気になること」
「赤ちゃんの、日常の気になること」他、
多くのことがQ&A式でわかりやすく書かれています!
「自然流育児のすすめ 小児科医からのアドバイス」
真弓定夫著 地湧社
本書は1987年に書かれたものですが、食品添加物や白砂糖の怖さ、合成洗剤の環境への影響や、子どもの低体温といった現象までいち早く指摘しています。
そのうえで、人間が本来食べるべきもの、何を着たらいいのか、どんな生活を送ればいいのか、具体的に書いてあります。
また、子どもの気になる症状とその対処法について、医者の立場から適切に書かれています。
例えば発熱した時、安心な熱と危険な熱をいかに見分けるのか等。
「自然なお産献立ブック 屋島助産院ウィメンズサロンの安産・おっぱいレシピ」
岡本正子著 自然食通信社
わりの時のお助けメニュー、貧血・冷え対策、赤ちゃんのアレルギー予防、乳飲み子を抱えている時の手抜き術、おいしいオッパイはさらさらの血液から…。矢島助産院(東京都国分寺市)の管理栄養士として妊婦さん、ママさんたちの声に耳を傾けてアドヴァイスしてきた著者が提案する和食中心野菜たっぷりのレシピ集!!
ふだんと違う体調、不安定になりがちだったりする気持ちのときにも負担がかからない、と〜ってもシンプルなメニューばかり☆
「甘いもの禁止はかえってストレスと、素朴なおやつメニューも巻末に載っています♪
「産むからだすこやかに 自然なお産への自分育て_助産婦・片桐弘子からの贈り物」
おのさなえ著 自然食通信社
自分の中に備わる自然のしくみに気づき、からだを整え豊かにしていくことで、生まれ出ようとするいのちを新しい世界へと力強く導いていくことができる…と、出産の現場から女性たちに伝えつづけた片桐弘子さんの言葉が綴られています。
また豊かになったといわれる時代にありながら、「産むちから」が衰えてきている状況に強い危機感を抱き、「冷えは足から」「何を食べるか」「呼吸の大切さ」「血液をきれいに」「からだの芯を温める」など、片桐弘子が並々ならぬ関心をもって取り組んだ、すこやかなからだづくりの知恵の数々も収められています。
奥谷まゆみ著 からだクリエイトきらくかん
産前産後の整体を得意とする数少ない整体サロン「からだクリエイトきらくかん」。その長年の経験から得られた、産前産後のからだのはたらきを、楽しい文章とイラストで紹介しています♪
元気な妊娠生活も、スムーズな産後の回復も、そしてこれから始まる子育ても、コツはたったの3つだけ! 簡単で効果の高いエクササイズのDVD付☆
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鮫島浩二著 池田書店
妊娠中に使っても安全な精油、避けたほうがよい精油。
精油のこと、ハーブのこと、アロマセラピーのことを正しく解説したうえで、妊娠、出産、産後、赤ちゃん、幼児の悩みに合ったアロマレシピを紹介しています。
妊娠そして産後もアロマセラピーを楽しみたい方には、ぜひ読んで頂きたい本です♪
ジャパンマシニスト社
ヒブ、肺炎球菌、子宮頚がんを新たに収録。ポリオ、ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)、麻しん・風しん(MR)、日本脳炎、BCG、B型肝炎、水ぼうそう、おたふくかぜ、インフルエンザ…乳幼児期から学齢期にかけての、気になる予防接種を徹底検証。病気の流行状況、ワクチンの効果、マスコミは伝えない副作用のことが書かれています。
「予防接種ってどうなの?」と疑問を抱いている方は、ぜひ読んでみて下さい。