先日、
「縛り首って、縄で首を縛るだけ?
それで死ぬの?」
と、突然聞いてきたまーやΣ(゚Д゚)
何事かと思ったら・・・
「呂布がさ、劉備と曹操に捕まって、
縛り首にされてしまうんよ。
縛り首にされたって書いてる後からは、
呂布が全然出てこないんよね~。
だから、死んだのかなって思ったんだけど、
縄で首を縛られるだけで、人は死ぬのかなって、
不思議に思ったの!」
そうです。
まーやが今読んでいるのは、「三国志」。
面白いらしく、サクサクと読んではいるものの、
時々分からない言葉が出てくるらしい。
話の流れから、言葉の意味を読み取ることはできる。
でも疑問もある。
今回の疑問は「縛り首」でした。
そこで、
「縛り首」とは何ぞや?
の話をしました。
この時、まーや用の国語辞典の必要性を感じました。
ネットで小学生用の国語辞典を調べ、
幾つかをピックし、
翌日本屋さんへ行きました。
実は、小学校入学前にも国語辞典を探しに行っていました。
しかし納得できるものがなく、購入には至りませんでした。
と言うのも、まーやは「ことばえじてん」を持っています。
(年少さん頃に購入した気がします。)
小学生用の国語辞典は、当時のまーやには
説明が少し難しいものか・・・
「ことばえじてん」で足りるかな!という物しかありませんでした。
帯に短し、襷に長し・・・という物ばかり。
そこで購入を先送りすることに決めました。
第1希望の国語辞典がなく、中をみることができませんでしたが・・・
店頭にあったら国語辞典を見比べ、↑の国語辞典を購入しました。
今は嬉しそうに、色んな言葉を調べています。
辞書を引く習慣が身につくよう、サポートしたいです!!
なっちもお兄ちゃんの真似をして
「ことばえじてん」を見ています( *´艸`)