インフルエンザとタミフル

今年の冬は、完全に予防を怠りました・・・。

反省しています。

 

 

そうです。

まーやが、インフルエンザに罹ったのです(-_-;)

 

 

 

2月上旬、まーやの通う園でインフルエンザによる学級閉鎖が行われると聞き、

焦ってレメディを取り始めました。

 

が・・・・

 

発熱Σ(゚Д゚)

 

 

もしや・・・・と思いつつ様子を観察。

 

 

夕方になっても熱が下がらないので、病院に連れて行くと・・・・・

 

 

 

 

インフルエンザA型!!!

 

 

 

 

熱以外の症状はなく、

熱も翌日の夕方には下がりました。

 

 

出席停止期間中に、まーやが楽しみにしていた

さよなら遠足もあり、

まーやはとても残念そうでした。

 

 

 

私が予防を怠ったせいで、

本当にゴメンなさい。

 

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

そしてそして・・・・

同居している母にも移ってしまいました。

 

 

母の方が症状が酷く、

症状が落ち着いた後も、身体のだるさが取れず・・・・

 

 

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

 

予防の大切さを改めて実感しました!!

 

 

今年の反省を胸に、来年は早めにきちんと予防したいと思います!!!

 

 

病院で診察を受けた時、タミフルが処方されました。

そこでタミフルについて少し記載したいと思います。

 

 

↑の本より

抗ウィルス剤のタミフルもインフルエンザウィルスをやっつけるわけではありません。

熱が下がるのが少し早くなるというにすぎず、一種の対処療法です。「特効薬」などではけっしてありません。

(中略)

01年から08年のあいだ、異常行動から事故死にいたったのは8人に対して、突然死は判明しているだけで55人になります。

(中略)

しかも異常行動からお事故死は10歳台以上ばかりなのに対して、突然死は10歳代以外ばかりなのです。

●異常行動からの事故死

10歳台・・・・5人

20歳以上・・・3人

●突然死

10歳未満・・・18名(大部分が5歳未満)

20歳以上・・・37人

このように、ほんとうは、タミフルは10歳台よりも10歳未満、乳幼児のほうがあぶないのです。けっして飲ませてはいけません。

 

ここに記載した以外にも、タミフルの害(免疫が弱くなる等)についても書かれています。

またイナビル等の薬についての記載もあります。

 

 

気になる方は、ぜひ読んでみて下さい!

 

この本は、持っていて良い本だと思います。

絶対に使ってほしくない薬、限定使用の薬など、理由を述べた上で記載されているので、とても参考になると思います。